相性抜群。育休中はゲームしようぜ

妻との生活、妊娠、赤ちゃん
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ゲームしようぜ!!!

どうも、仕事人間を卒業して家庭との両立を目指すそらひろです。

皆さん、ゲーム好きですか?

私は大好きです。

小学生の時はやりすぎて隠されたり、近くを歩かれた衝撃でデータが吹っ飛んだりと、親との熱い攻防を繰り広げながら日々楽しんでいました。

「ゲームしすぎると頭が悪くなる」とか「ゲーム脳になる」とか「現実と区別がつかなくて犯罪者になる」とか言われていた世代ですが、おかげさまで何事もなく生きております。

勉強をしなくなった気がしなくもないですが、何事もありません。

そんな私ですが、少し前に妻へのプレゼントとしてNintendo Switchを購入しました。

Nintendo Switch

そして、私は感じることになるのです。

育休とゲーム、実は相性抜群じゃね?

ってね。

妻がゲームを楽しんでいる

ゲームを購入して以来、妻はゲームを楽しんでくれています。

買った甲斐があったというもの。

一人でもプレイしてるみたいですが、大抵は子供を寝かしつけた後に、友人とオンラインでやるか夫婦でやるかしてます。

私も遊んでます

育休中のゲームの魅力って、ここにあるんですよね。

1人でも2人でも、大人数でも!!

ゲームの優れている点って

【家で遊べて】

【一人でも遊べるけど】

【同じ場所にいる複数人でも遊べて】

【オンラインで離れた人とも一緒に遊べる】

というところ。

コレって

在宅時における強いコミュニケーションツールにもなり得る娯楽なんじゃないのかな、って思うんですよ。

夫婦で肩を並べながらやっても楽しい。

オンラインで離れたところに住んでいる友人と、複数人で遊んでも楽しい。

一人での娯楽としても、人との交流の空間としても使える。

ゲーム有能すぎるぞ…

我が家での楽しみかた

Nintendo Switchを購入してからというもの、いろんなゲームでの対戦を夫婦で楽しんでいます。

我が家ではお風呂の準備を担当するのは、その日のじゃんけんで負けた方。

それが、最近は「テトリス」や「パネルでぽん」で決めることも多くなりました。

お風呂準備をかけた仁義なき戦い、白熱しますよ。

最近テトリスで勝てなくなってきたんですが、どうしたものか…。

そしてなにより、オンラインで妻の友人たちと日々集まりゲームをすることで、妻は育児中の孤独感から開放されます。

みんなでワイワイしながらやってるから、そりゃ楽しい。

ちなみに妻の職場のグループなんですが、私もその中に入れてもらい遊んでいます。

ありがてぇ

みんなとゲームするって楽しいですよね。

ネットが発達したおかげで、直接会わなくても音声でやりとりしながら、一緒にゲームができる今の環境に感動しています。

マリオパーティを一人でクリアするしかなかった、あの頃の自分に教えてあげたい。

もうひとりじゃない

育休、外出のハードル高すぎるよね…

赤ちゃんがいる家庭にとって、外出するというのは労力のかかるもの。

お世話しなければいけない対象がいることで、自身の行動には大きな制限がかかってきます。

流れてく時間の速さよ

仕事が休みで妻がお出かけする時は、私が家でお留守番です。

その時に身をもって感じるのですが

育児中は常に何かが起こって、やりたいことが全然できないんですよね。

洗濯物を干したいし、食器も洗いたい。

そうして終わったらブログの作業も進めたい。

でも息子はお腹が空いて泣くし、おむつが汚れても泣く。

置くと背中スイッチが発動してギャン泣き。

そうして、大半の時間を抱っこで消費していく…。

育休中に感じる孤独感

育休中は仕事がありません。

そりゃそうだ、育休なんだから。

コレ、日々お仕事をしている私たちからすれば少々羨ましくも感じることかもしれません。

ですが、【仕事をしていない】に加え【自由に外出できない】となると

まるで社会と分断されているような孤独感や焦燥に駆られます。

似たような経験はあるので、なんとなくですが理解できるんです。

私が若い頃の経験で、海外での料理修行から帰ってきてだいぶ心身が疲れたので、数ヶ月何も仕事をしてない時期がありました。

その期間は、先のことが全く決まっていない不安復帰した時に果たしてうまくやれるのかという恐怖を抱きながら、宙ぶらりんな生活を送った記憶があります。

もちろん今やっているのは立派な育児で、必要なことなのは分かっている。

無駄なことなんてない。

だけど、なんだか生産性のないように思えてきてしまう。

頭の中で堂々巡りをして、気分が落ちていきます。

大丈夫、そんな時もゲームしてリフレッシュしようぜ。

まずはゲームで交流してみては?

Twitterを眺めていると、よくママさんのアカウントが「ママ友が欲しい…」と嘆いているのを見かけます。

ただ、このご時世もありますし、SNSで交流していてもリアルで会うとなると心のハードルが高い…。

そこで提案なのが、ゲームしようぜってことです。

まずはオンラインで音声でのコミュニケーションをしつつゲームをすることで、少しずつ段階を踏みながら仲良くなれるのではないでしょうか。

顔を合わせるわけではないですから、安心感もあると思います。

「ゲームくらいできる」環境を

ですからみなさん、ゲームしましょう。

外出が難しいなら、ゲームしましょう。

夫婦でも、友達とでも、ゲームしましょう。

ゲームくらいできるような、環境を作りましょう。

夫婦で協力しましょう。

たまには頼れる人に頼りましょう。

必要なら時短に投資しましょう。

忙殺されていては、ゲームどころではありませんからね。

誰か一人だけが辛い思いをしないような環境を。

ゲームはいいものだ

最初にお話したように、私の両親はゲームに対してあまりいい印象は持っていませんでした。

家でゲームをする時は、なんか言われないかドキドキしながらやってましたね。

ゲームは大好きでしたが、同時にゲームに対して後ろめたさを持っていたと思います。

ですから、今はゲームが妻の役に立っていることがすごく嬉しい。

ゲームは楽しいです。

ゲームはいいものです。

妻と、友人とゲームをするのは楽しいです。

ゲームは育休の強い味方です。

小さい頃は持ってるゲームの種類とコントローラーの数が1つしかなかったために、家ではずっと1人でやってました。

ゲームは1人でやるものでした。

複数コントローラーがある友人宅でゲームするの楽しかったし、羨ましかったなぁ。

私は大きくなった息子と一緒にゲームしたいです。

一緒に楽しみたいです。

一緒にあそぼうぜ。

ゲームしようぜ。

「いいからオムツ替えてくれ」

おわりに

妻のために買ったNintendo Switchですが、妻と同じくらい私も楽しませてもらってます。

子育てという初めての経験の中で、こんなにゲームが役立つとは思いませんでした。

ゲームのメリットを語れるようになって嬉しいなぁ。

もちろん、デメリットもあるのは承知の上で適度に楽しんでいきます。

よければ皆さんも気分転換に活用してみてください。

ゲームしようぜ。

では

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