【有能すぎる妻】その恩恵は100万円以上!!お得に結婚式をするテクニックたち【その②〜比較、交渉を経て式場を決める〜】

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この記事は結婚式の費用を抑えるためのテクニックをご紹介する、その第2回目の記事になります。

前回の記事をまだご覧になってない場合は、ぜひそちらからご覧ください。

さぁ、キャンペーンの条件をクリアして商品券の権利を手に入れたら、いよいよ本格的に結婚式場を決めていきます。

色々ポイントがありますので、自分たちに当てはる場合は値下げのチャンスです。

日にちと値段の関係

まずは日にちについて。

皆さんは結婚式の日にちについての希望はありますか?

例えば、平日や週末というところから、大安吉日や自分たちにとっての特別な記念日。

こだわりがあるのなら、その日を指定すれば良いと思います。

ですが、もし特別なこだわりがないようでしたら、それは大きな値下げのチャンスです。

週末よりも平日の方が安いでしょうし、縁起が良くないとされる日の方が当然安くなってきます。

そしてもう一つ。

結婚式独特だなぁと思うのが「日にちが近くなる程、値段は下がる」という事です。

ホテルや飛行機の予約に関しては、日にちが近くなる程値段も上がって、数ヶ月前から予約した方がお得なことが多いものですが。

結婚式場に関しては当日までの準備期間が長いので、直近の日にちの予約を早く埋めたいという意図があるのです。

土日に結婚式が行われないということは、式場側からすればどうしても避けたいところでしょう。

ですので、お得に挙式をしたい場合は、このポイントを踏まえて日にちを決めると良いと思います。

要確認の大事なポイント【持ち込み可能か】と【持ち込み料】

式場によって違うので、しっかりと確認しておきたいポイントがこの【持ち込み】についてです。

式場側ではなく、自分たちで手配したアイテムたちを結婚式に使うことですが

私たち夫婦は持ち込み料がほぼかからなかった式場持ち込み可能なモノをできるだけ自分たちで手配したことで、値段を大幅に下げることに成功しました。

多大な手間と時間がかかるわけですが、その分浮いた金額もまた大きいです。

なので、持ち込みで検討されている方は

・そもそも、持ち込みが可能か
・持ち込み料がかかるのか
・かかる場合、各項目いくらなのか

というところは、しっかりと確認しておいた方がいいでしょう。

見積もりを比較して、交渉をしてみよう

色々な面を比較検討して「ここしかない!」と思える式場に出会えたなら、それで良いと思います。

ですが、いくつかの候補で決めきれずに悩んでる場合。

その旨を各式場に伝えて、思い切って交渉してみると良いでしょう。

式場側から、決断を手助けしてくれそうな特典や割引が追加されるかもしれません。

コレに関しては、各式場の各担当の技量や裁量などにもよるので、うまくいく保証はありませんが…。

ダメ元だったとしても、やってみて損はないと思います。

ウチの場合は超有能妻が見事な交渉で、さらなる特典を手に入れていました。

余興のピアノレンタルが有料のところ無料とか

すげー…。

交渉によってお得になるポイントとしては

・シンプルに値引き(会場使用料など)
・プランのグレードアップ
・持ち込み料が無くなる
・特典が追加される(前日当日のホテル宿泊券とか)
 
以上のようになっています。

ここら辺を把握して、交渉してみると良いかもしれません。

全てを考慮して、ベストな会場を決める

そうして、いよいよ自分たちの結婚式場を決めます。

やりたい演出や、こだわりたい部分。

そして金額など、決定のための基準や項目は多岐に渡るため、決断をするのは簡単ではないのかもしれません。

夫婦にとっての一大イベントですから、悩むのは当たり前のこと。

そんな時、私たちの場合は

【値段などの項目を4つくらいに分けてランク付け】してから

【各項目の合計ポイントが一番高い式場を選ぶ or ポイントが低い式場を候補から消していく

という方法を使って、式場を絞っていきました。

後悔することがないように、たくさん悩んで、しっかり式場を決めましょう。

今回の記事では以上です。

やっと、式場を選ぶところまで来ましたね。

次回もお楽しみに。

【オマケの体験談】盲点だったポイント「自分たちのアクセスしやすさ」

私自身の経験上、式場を決める前は全く考慮していなかったけど、意外に重要かもと思ったのが「自分たちのアクセスしやすさ」です。

私たちは、たまたま一番いいなと思って決めた会場が、当時住んでたアパートの徒歩圏内でした(笑)

しかし、今思えばこのアクセスのしやすさは、本当によかったなと思います。

まず、会場を決めたら、毎月1回ほどの打ち合わせがあります。

毎回、数時間にも及ぶ長丁場です。

1ヶ月前になると、大詰めとしての打ち合わせが増えていきますし、イレギュラーが起こった場合など、何かと会場に行かなければいけない機会が増えていきます。

その毎回の打ち合わせを、電車や車で遠くまで行き、長い打ち合わせをこなして、クタクタになって帰る…。

その労力がプラスされていたらと思うと、ゾッとします。

さらに、自分たちで映像系も手配したのですが、慣れないことで作業が難航。

納品期限の当日朝まで作業して、やっと間に合わせました。

納品期限の昼までに出さなければいけなかったのですが、会場が徒歩圏内だったおかげで、完成から納品まではあっさり終わりました(笑)

さらにさらに、挙式の前日。

私たちはホテルに前乗りして、宿泊して当日を迎えます。

ですが、あろうことか自前の革靴を忘れてしまったのです…。

遠方から来た場合、これは取り返しがつかない忘れ物。

借りるか、新しいモノを買うかでさらに出費をするしかありません。

ですが、そう。

私の場合、普通に歩いて家まで取りに戻りました(笑)

挙式の翌日もホテルのプールを使うため、水着を取りに一度帰りました(笑)

普通に歩いて帰宅

このようにイレギュラーなどが起こった時に、家から近いと本当に助かります。

意図せずこうなったので、嬉しい誤算でした。

もちろんの事ながら、アクセスを最重要で式場を決めることはありませんが、心の片隅に置いといてもいいかもしれません。

自宅から遠めの会場にした場合は、絶対に忘れ物をしないようにご注意くださいね。

では。

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