どうも、仕事人間を卒業して家庭との両立を目指すそらひろです。
今日も今日とて、せっせとオムツを脱がせて履かせるを繰り返している私です。
さて
以前ご紹介した【不意打ちオシッコの防止策】の記事。
これが、他の記事の平均、および自分の予想以上に皆様から好評いただいてます。
やっぱり、世の男の子を育てる皆さんは、不意打ちオシッコの餌食になっているという事なんでしょうね(笑)
「料理の仕込みしてるみたいだなぁ」
そんな感覚に陥って以来、私のオムツ替えの技術は最初に比べて飛躍的に上がりました。
オムツ替えに関していえば、妻よりだいぶ早いですよ(笑)
オムツにおしりが…
さて
お迎えから数日経ったある日。
朝方にオムツを替えようとして、汚れたオムツを脱がそうとしたところ。
なんだかうまく脱がす事ができませんでした。
よくよ〜く見てみると…
可愛い可愛い赤ちゃんのお尻が、オムツに張り付いてしまっているではありませんか…
オシッコやうんちではそうはならないのですが、おそらくオナラをした時に、出てきた少しの便が乾いてくっ付いてしまったようです。
「この状況が続くと、確実にお尻がかぶれてしまう…」
そう思った私たち夫婦は、すぐさま対策を考え、リサーチをして、赤ちゃんのお尻かぶれ防止法を編み出しました。
1日に何度も変えるオムツ替えによって、赤ちゃんのお尻にトラブルが起きないように。
我が家で実践しているケアをご紹介してきます。
赤ちゃんの可愛い可愛いお尻を守るために…
私たちのオムツかぶれ対策、ぜひご参考ください。
おしりふきは優しく… 暖かく…
汚れたオムツを交換する際に、赤ちゃんの汚れたお尻をおしりふきで拭き取ると思いますが
あれは、できるだけ優しくやってあげましょう。
直接お尻をゴシゴシするわけですから、あんまり強くやってしまうと肌が荒れるのは当然のことです。
沐浴の際にしっかり洗ってあげるとして、お尻拭きの段階では赤ちゃんが不快にならない程度の拭き取りでいいと思います。
なお、このお尻拭きの際ですが
最初、そのままの状態でお尻拭きを使っていたら、赤ちゃんにガン泣きされ、毎回暴れられました(笑)
暴れられてしまうと、余計にお尻を拭くのが荒くなってしまいます。
また、1回で使用するおしりふきの枚数も増えていました。
肌に冷たいものを当てられれば、大人だってビックリしますもんね…
そりゃそうか。
そこで、今では【おしりふきウォーマー】でおしりふきを温めた状態で使用しています。
ウチでは、これで赤ちゃんがギャン泣きする頻度が減りました。
そうすると、暴れられることも減ったので、オムツ替えを1枚のおしりふきで完了する事ができるように。
とっても助かっているので、これは本当に買ってよかったなぁと思います!!
ベビーワセリンでお尻をコーティング
お尻かぶれというのは、つまり肌荒れですよね。
私たち料理人は、特にこの季節になると、手荒れに悩まされ続けます。
さまざまなものを触り、水の中に手を突っ込み、洗剤を使い…
少しでもケアを怠ると、手は痛々しいほどに荒れ果てていきます。
そう、肌荒れに関しては、私は何度も身をもって体験しているのです。
そして、その対策ももちろん知っています。
大切なのは保湿とコーティング。
クリームで保湿した後、ヴァセリンを使って保護するのです。
ですから、私はこのお尻かぶれ対策で、真っ先に思いつきました。
「そういや、赤ちゃん用のワセリンが売ってたな」と。
これを使えば、赤ちゃんのお尻に起こる摩擦を軽減する事ができ、そのダメージを少なくする事ができます。
なによりコーティング作用がしっかりあるので、少量の便によって、赤ちゃんのおしりがオムツにひっつくのを大幅に防ぐ事が可能です!
ぜひ、赤ちゃんのお尻に塗って、ヌルヌルテカテカにしてあげてください。
無理なくオムツが剥がれる、お尻シャワーで洗浄
それでも、お尻がオムツにくっ付いてしまう場合があります。
長い時間が空いた、早朝のオムツ替えとか。
そういった場合も、慌てずこれで対処しましょう。
リッチェルの【赤ちゃんおしりシャワー】です。
ボトルにぬるま湯を入れて使う、とってもシンプルな作りのハンディシャワー。
これを使って、オムツが引っ付いてしまった箇所にシャワーする事で、おしりにダメージを与える事なくオムツから剥がす事ができます。
オムツがシャワーの水を吸ってくれるので、周りが汚れることもありません。
シャワーした後は、しっかり水分を拭き取ってから、新しいオムツに変えてあげましょう。
シンプルですが、経済的でとっても効果的なアイテムとなっております。
おわりに
いかがでしたか?
今回紹介した方法は、どれもそこまで手間が増えるわけではないので、何度も行うオムツ替えでも無理なくできると思います。
・ワセリンでお尻を保護
・引っ付いてしまったら、お尻シャワーで無理なく剥がす
以上3つの簡単ステップとなっております。
赤ちゃんのおしり、かぶりつきたくなるくらい可愛いですよね。
ですから、しっかりケアをして守ってあげたいものです。
ではでは
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