どうも、仕事人間を卒業して家庭との両立を目指すそらひろです。
今回はこれから出産を控えるパパやママさんに向けて!
私、そらひろが先輩風を吹かしながら!
“より安く”ベビー用品の準備を進める方法をご紹介します!!
どんなベビー用品を揃えればいいかは、既にたくさんのサイトで紹介されています。
ですが、安く揃える方法ってあまり紹介していないんじゃないでしょうか?
我が家では、ほとんどの出産準備品を定価より安く揃えました。
この時期は、どうしても新しく購入するものが多いですよね。
みなさんもうまく活用して、お役に立てれば幸いです。
では、参りましょう!
出産時にはお金がかかる…
妊娠してからの定期的な妊婦健診…
妊娠中のマタニティーグッズ…
出産時の分娩、入院などの出産費用…
妊娠から出産まで、何かとお金がかかってきます。
出産費用の平均は約46万円とされていますが、自分が選んだ病院によって値段は変わりますし、分娩中に特殊な施術を使うことになるかもしれません。
平均の金額を超える可能性は、誰にでもあることです。
もちろん、国からの補助金はありますが、全ての費用を賄うには到底及ばないでしょう。
出産後にもお金がかかる…
そして当然ながら、出産後にもお金がかかります。
服にオムツにミルク代…。
出産準備品はだいたい10万から20万円以上。
ベビー用品は揃えるものがいっぱいです。
なんなら、生まれてからずっとお金がかかります。
そりゃそうだ。
家族が1人増えるのだから。
その分の出費が増えるのは当然のこと。
出産前後は大金が飛んでいくタイミング。
だからこそ、抑えられるところは抑えていきたいところです。
お得に揃えた方法は?
まずは結論からお伝えします!!!
小さいものはメルカリで
大きいものはジモティで
それぞれを駆使してベビーグッズを購入することで、かなりお得に揃えることが可能に!!
我が家で揃えたベビー用品リスト
ご家庭によって必要なものと不要なものは違ってきますが、参考までに我が家で出産前に準備したベビー用品をリストで書き出しておきます。
・哺乳瓶
・哺乳瓶消毒器
・ベビーバス
・抱っこ紐
・単肌着×4
・コンビ肌着×4
・バスタオル×3
・ベビーベッド
・布団
・授乳クッション
・ベビーソープ
・保湿クリーム
・おむつ
・おしり拭き
・粉ミルク
大きいもの、小さいもの合わせてこんなところでしょうか。
出産前に準備したものなので、これ以外にも産後いろいろと購入しています。
たくさん必要ですねー。
リストは①から③までのグループに分けました。
それぞれに購入方法が違ってきますので、解説していきます。
①小さなベビー用品
①のグループは「サイズが小さいベビー用品」
ベビーバスは結構大きいのですが、空気を入れなきゃペッタンコなのでこちらに分類しています。
このグループは、ぜひメルカリを有効に活用して購入しましょう。
検索してみると新品未使用や1、2回使ってみただけのものが、安いお値段で出品されています。
プレゼントされたけど同じものを持っていたり、使わなかったりしたものが売られてるのかな?という感じ。
ベビー服は未使用も多い
ベビー服に関しては、赤ちゃんの成長が早すぎて「いつか着せよう」と思っていたら既にサイズアウトしていた、なんてことが往々にしてあります。
小さな箱に入るくらいのサイズ感なら、メルカリで購入するのがかなりおススメ。
中古品に対して抵抗がある方には無理ですが、問題ない方ならかなりお得にできる方法ですよ。
②大きなベビー用品
①が小さいものですから、②は「大きなベビー用品」となります。
リスト以外だと、バウンサーなんかもこのカテゴリかと。
大きなベビー用品はメルカリでは購入しません。
できないわけではないのですが、その場合は決して安くない金額の送料がかかってしまいます。
結果、お得に揃えたいのに大して出費を抑えられていないってことになりかねません。
そこでオススメなのが、ジモティで買って車で受け取りに行くこと。
特にベビーベッド
特に大きなベビーベッドの購入には最適です。
ジモティは住んでいる近所での売買を行えるアプリ。
車を使って受け取りに行きました。
我が家は車を所持していませんから、カーシェアを使います。
受け取り先は隣の県だったので数時間かかりましたが、カーシェア代と労力をかけるだけの価値がある、お得な買い物となりました。
なお、ベビーベッドはジモティでは出品されたらすぐ売り切れるような人気商品だったので、早めの購入判断をすることがオススメ!
③消耗品
「おいおい、お得に揃える方法2つって言ってるけど③があるじゃないか…」
そんな声が聞こえてきそうですね。
この③は「消耗品」のグループになります。
消耗品はどうやって購入するのかと言いますと…
消耗品は購入しません!!
買いません!!
「何を言ってるんだコイツ…」と思われてしまいそうですが
厳密に言えば、出産前に消耗品は購入しません。
じゃあ、お迎え時はミルクもオムツも何もないじゃないかと言われれば、そうではありません。
その時のために、サンプルを集めておくのです。
自分の赤ちゃんに合うかはやってみないとわからない
消耗品を事前に購入しない理由は
自分の赤ちゃんに合うかはわからないから、です。
特にオムツとミルク。
どんなに周りからの評価が高いミルクであっても、生まれた我が子が飲まなければ何の意味もありません。
オムツも、もしかしたら赤ちゃんの肌には合わないかもしれません。
実際ウチの息子は、とあるメーカのミルクを全く飲もうとしませんでした。
もしそのミルクを大量に購入していたら、全てムダになっています。
ですからサンプルを使って、どれが我が子に合っているのか確かめてから購入した方が安心です。
どこでサンプルをもらえるか
メーカさんも自社の製品を使って欲しいでしょうから、サンプルは結構配っています。
とはいえ、どこでそんなたくさんのサンプルを集めればいいのか。
一つの企業さんからだけだと当然少なすぎますので、いくつかの企業からサンプルを拝借しましょう。
実店舗
赤ちゃん用品を専門に取り扱っている店舗では、妊娠期間中の会員登録でサンプルのセットを受け取ることができます。
主にこの3店舗です。
・アカチャンホンポ
・ベビーザらス
参考までに、ベビーザらスではこれだけのサンプルをいただきました。
ゆくゆくはお世話になるかもしれませんし、近くに店舗があれば会員登録をしておきましょう!
WEBで登録
実店舗だけではなく、WEB上でも同じようにサンプルをもらえるサービスがあります。
こちらも登録すればサンプルのセットや、赤ちゃんに関する有益な情報が送られてきたりとお得です。
登録できるのは以下のサイトから
・楽天
・たまひよ
・ベネッセ
Amazonはこんな感じのボックスで届きます。
しっかりサンプルが入ってますよ。
ありがたい!
マタニティ&ベビーフェスに参加
予定が合えばイベントに参加するのもおススメ。
ここでもたくさんのサンプルも配っていますし、ためになるセミナーや体験が用意されています。
焼き芋食べられたのか…
貰えばよかったな…。
こうして集めたサンプルたち。
全て合わせれば、数日は問題なく過ごせる量になります。
これからどの商品をを使っていくのか。
しっかりと自分で使い心地を確かめてから、あらためて購入します。
おわりに
大きいものはジモティで
消耗品はサンプルを試してから
これが今日の結論です。
なお、今回ご紹介したやり方。
いつも通り、ウチの有能すぎる妻が編み出した裏技です。
さすがリサーチの鬼。
なんて頼もしいのでしょうか。
ありがてぇ。
赤ちゃんが産まれるとなると、揃えなければいけないアイテムがたくさんです。
計画的に、経済的にお迎えの準備を進めていきましょう。
では。
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