「子育て中だってなぁ!!旅行したいんだぁ!!!」
どうも、仕事人間を卒業して家庭との両立を目指すそらひろです。
子供が産まれる以前は、夫婦でちょくちょく近場に旅行をしていました。
温泉宿でゆっくりまったりしたり、ホテルのラウンジで優雅な気分を味わったり。
日々の生活の中でのちょっとした贅沢な経験は、二人の生活の質を上げてくれる貴重なものでした。
そんな2人にも子供が産まれたことで、しばらくは旅行はおろか気軽にお出かけするのも難しい状態を過ごしていましたが…。
息子も4ヶ月経ちましたし、そろそろということで。
先日、初めての子連れで一泊温泉旅行に行ってきました!!
旅館で思いっきりのんびりするんだー
今回は私たちがお世話してもらうんだー
親になったって息抜きは必要だ!!
ということで、実際に子連れ旅行に行って体験したことを皆さまとシェアしていきたいと思います。
感想から言わせていただきますと…
最っっっ高でした。
いやぁ、いい旅行でした。本当に。
宿泊先を選ぶ
まずは宿決め。
赤ちゃんを連れて行くわけですから、確認しておかなければいけないことは沢山です。
そもそも赤ちゃんOKか
これはまぁ、当たり前ですよね。
赤ちゃんを迎える準備がないお宿にいきなり赤ちゃん連れっていったら迷惑ですし、お互いにとって良いことではありません。
まずはこの大前提をクリアしているかがスタート地点。
赤ちゃんの備品はどれくらい揃っているか
赤ちゃん連れで大丈夫だったとして、どれくらいベビー用具が揃っているかは宿により様々。
あるだろうと思って行ったらなかった、となると大変です。
自分が必要なモノが置いてあるのか、要確認。
食事はどこでできるか
赤ちゃんの面倒を見ながらご飯を食べることになるので、できれば部屋食の方が安心だと思います。
会場食だと赤ちゃんを連れて行くのすらちょっと大変。
ベッドか、敷布団か
ベッドしか準備がない部屋の場合、赤ちゃんをベッドで寝かすのは転落が怖くてできません。
かといって、赤ちゃんが寝るための敷布団なるものを持って行くはかなりめんどくさい…。
敷布団のお部屋にするか、ベッドの部屋でも敷布団を用意できるか聞いといた方がいいですよね。
お風呂は室内にあるか、大浴場か
大浴場の温泉も宿の醍醐味ではありますが、部屋を離れることになるので、誰かは赤ちゃんを見守るために部屋に残る必要があります。
できれば部屋に露天風呂がついてるタイプの部屋が手軽に入れて安心かと。
余裕があれば、交換で大浴場に行くのがいいと思います。
こんなところですかね。
赤ちゃんを連れての旅行だと、宿の周辺を観光してる余裕はあまりないと考えた方がいいでしょう。
私たちも宿から一歩も出ることはありませんでした。
ですから、どれだけお部屋で快適に過ごすことができるかが大事なところではないでしょうか。
持っていったもの
出発の前に荷物の確認を。
観光地に行くわけですから、オムツやミルクを切らしたからといって簡単に買い足せるとも限りません。
ここは忘れ物がないように。
オムツ、おしり拭き、ペットシーツ
オムツ替えの道具達。
オムツとお尻拭きは余分に持っておいた方がいいと思います。
私は帰りの電車で全て使い切ってしまい、ヒヤヒヤしましたので…。
我が家では普段、交換中のオシッコやウンチで床やラグが汚れるのを防止するためペットシーツを利用していますが…。
これ、旅先こそ持っていった方がいい。
宿泊先でオムツ替え中、息子がオシッコをしましたがペットシーツが全て吸い取ってくれました。
部屋は和室なので、すべて畳。
畳にオシッコやウンチで汚れをつけてしまうとお宿に迷惑をかけてしまいますから、持ってきといて本当によかった。
着替え、よだれかけ
こちらも汚れてしまった時用に、1着か2着ほど余分に持っておいた方がいいですよね。
最近は滝のように涎が出ている状態なので、よだれかけも多めに。
せっかくの旅行ですから、赤ちゃんもおめかししていきましょう。
ミルク、哺乳瓶
持っていったのはほほえみらくらくキューブに加えて、ほほえみらくらくミルクを2缶。
熱湯で溶かしたキューブに対して同量くらいのミルクで割ることで、すぐに適温まで持ってくことができます。
らくらくミルクを持っておけば、もし移動中にミルクをせがまれてもアタッチメントをつければ缶から直接与えることができて安心。
まぁ、私はアタッチメント忘れたんですけどね。
必要な状態にならないでよかったです。
おしゃぶり
普段はあまり使うことがないおしゃぶりですが、今回は持っていきました。
赤ちゃんにとって慣れない環境に向かうわけですから、落ち着いたじょうたいでいてくれるとは限りません。
結果、持っていってよかったです。
やっぱり電車内などでグズることがあったのですが、おしゃぶりで落ち着かせることができました。
落ち着かなかった場合はオムツ替えのタイミングということだったので、それを見極める意味でもよかったと思います。
おわりに
子育て中だからといって、あらゆることを我慢するのは御免です。
むしろ子育て中だからこそ、可能な限りリフレッシュの機会は作ったほうがいいと思います。
今回は宿選びと出発前にする準備のお話でした。
次はいよいよ電車移動と宿泊したお宿について書かせていただきます。
ではまた
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