【今しかできない】妊娠中期になったら、今以上に夫婦でデートをして欲しい理由【楽しんで!】

妻との生活、妊娠、赤ちゃん
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この記事を書いている現在、我が家の妻は妊娠5ヶ月を過ぎました。

長かったつわりの苦しみから解放され、(私が作る)美味しいご飯を、文字通り噛み締めています。

お腹の膨らみもハッキリ分かるようになり、胎動も確認できました。

妻のお腹に手を当てると、内側から「ボコっ」という感じで押してきているのを、手のひらに感じることができます。

胎動を感じることができます。

そんな妊娠中期の始まりですが、ここで私から、皆さまご夫婦に提案したいことがあります。

それは

是非、この時期は2人っきりで特別なデートを楽しんでしまいましょう!!!

ということです。

もちろん、妊婦さんの体調が第一。無理は禁物ですよ。

2人で旅館の貸切温泉に入る、なんてのもいいですね。

ホテルの窓から、ロマンチックな夜景を楽しむのもいいですね。

レストランでおしゃれなディナーを食べるのもいいですね。

絶叫系は乗れないので、ゆっくりと大人のディズニーデートなんてのも素敵です。

なんでもいいんです。

お二人にとって、素敵な思い出になる時間を過ごして欲しいと思います。

妊娠中期のデートをお勧めする理由

では、なぜこのようなことをお勧めするのか

簡単に結論から言いますと

「子供が生まれたら、今より2人きりの時間を確保するのが難しくなるので

「一番行動がしやすい妊娠中期に」

「夫婦の時間をおもいっきり楽しんで、絆を深めよう!」

ということです。

それぞれ詳しくお話ししていきましょう。

今より2人きりの時間を確保するのが難しくなる

子供が生まれたら、当然ながら基本的に赤ちゃんに付きっきりになります。

生まれたばかりの赤ちゃんを放置することなんてできません。

ハイハイができるようになって、歩けるようになって、喋れるようになっても

基本的に夫婦で、常に面倒を見ることになるでしょう。

基本、赤ちゃんに付きっきり

そうやってスクスク育っていき、やっと保育園や幼稚園に預けられるようになります。

「これで夫婦二人っきりの時間ができる」

そうなるまでにどれくらいの月日が過ぎていくのでしょうか?

そうなったとして

計画を立てて、子供を預けて、夫婦の予定を合わせて、休みをとって…。

そうして、やっとデートに行くのには、どれほどの労力が必要なのでしょうか?

そこまで大袈裟な話ではないのかもしれませんが、少なくとも夫婦二人っきりの時間というのは、今より大幅に削られていくんだと思います。

夫婦水入らずの貴重な時間。

今のうちにぜひ、有効に使っていけたらいいですね。

一番行動しやすい妊娠中期

妊娠期間の中で、一番行動しやすいのが妊娠中期だと思います。

「他はどうなのか?」といいますと…。

まず妊娠初期

妊娠が発覚したばかりの初期は、体型こそまだ変化はありません。

ですが、これから子供を産むことになるという未知に対してや、この時期は流産の可能性があるということから、心から楽しめる心境ではないのかもしれません。

そして、何よりもアクティブになれなくなる要因が「つわり」です。

疲労感、倦怠感、眠気、吐き気…。

常に船酔いのようなつわり時期では、夫はともかく妊婦である奥さんは、辛いだけで全く楽しむことができないと思います。

この状態でレストランで食事するとか、最悪です。

無事、つわりから開放された際は、きっとお食事やお出かけへの欲求が高くなっていることでしょう。

つわりが全くないという少数派の方は、流産の危険性が低くなった頃合いで、動き始めてもいいのかもしれませんね。

つわり中は安静に

そして、妊娠後期

体調の方は、初期に比べて安定していることが多いと思います。

ですが、どんどん大きくなっていくお腹で、長時間のお出かけとなると、妊婦さんの体力の消耗が心配です。

また、大きくなったお腹で長時間歩くことは、背中や腰、足に負担が強くかかります。

ただでさえ、妊娠中は骨盤が緩み、腰痛や背中の痛みが起こりやすくなるので、妻にそこまで動いてもらうというのは避けたいところです。

パートナーとして、恋人として、手放しで楽しめる時間

多くの方にとって、自分の子供を育てるということは、大変でありながらも、喜びであると思います。

一つの命を始まりから育てていく…。

その子供の親として、私たちは大きな責任を背負うことになります。

その責任を全うする為、多くの時間を子供に対して捧げていくことになるでしょう。

そんな出産の前だからこそ、今、あなたの隣にいる方。

親友であり、恋人であり、パートナーである、あなたの奥さん(旦那さん)との、2人きりの時間を噛み締めてほしいなと思います。

夫婦の時間を大切に

ゆくゆくは親となる身である私たちですが、私たち自身だってまだまだ遊びたいし楽しみたいのです。

驚いたり、はしゃいだり、感動したり…。

そんな心躍る瞬間を、自分が選んだ一番好きな人と共有したい。

せっかくの機会ですから、ここで思いっきり楽しむことに振り切ってみてはいかがでしょう?

そうやってより深くなった絆は、きっと子供が生まれた後も強いままで…。

ふたり仲良しの環境で育ったお子さんもまた、愛情深い人に育ってくれると思います。

体調には十分注意して、思いっきり今を楽しもう

いかがだったでしょうか?

私にとって妻は、妻であると同時に、親友であり、恋人であり、大切なパートナーです。

そこに格差や上下関係、主従関係はありません。

一生を共にするパートナーですから、楽しい思い出と体験を、これからもどんどん積み上げていきたいですね。

もちろん、無理なくできる範疇で。

妊婦さんは自分の体のこと、しっかり管理したうえで楽しんでください。

旦那さんは、奥さんの体調に気を使いながら楽しんでください。

テンション上がって自分だけ楽しんでるというのはナシですよ?

私たち夫婦も、先日は温泉宿でゆっくりのんびりしましたし、再来月には結婚式を挙げたホテルでの宿泊が待っています。

子供が生まれるまでのもう少しの間、妻との時間を思いっきり楽しんでいきたいと思います。

ではでは

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